耐震改修に並行して外壁工事も!
昭和46年の建物を断熱材を取り替え外壁は新しく!
2017年の台風21号や地震等で外壁に大きな亀裂が入り剥がれ落ちそうになっていたため
安全のために改修工事。
屋根改修工事のために足場を組んでいたので並行して施工していきます。
現在の外壁を一度全てめくり柱や梁などの木材の状態を確認。状況に応じて補強。
古くなった断熱材を捨て新しい断熱材に取り替え。
構造用合板を隙間のないようとりつけ耐震改修。
構造用合板の上から防水紙を全体に施工し、その上に遮熱シートを。
塗り壁が剥がれないよう下地のラスをしっかりと取付。
ラス張り完了後、下塗りのモルタルを塗っていきます。
下塗りをしっかりと乾燥させ、上塗りできれいに仕上げていきます。
建物の裏側はサイディングを施工。
屋根の工事に伴い、足場のある内にしか出来ない工事を一緒にしていきます。
足場代も安くはないので足場が必要になる工事はこの機会に確認し
少しでも有効活用していきます。
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